なおみん
金川直美 (あそび創造集団 Xing(クロッシング)主宰)
即興演劇の手法を用いて、乳幼児親子から高齢者まで、年齢や空間、目的に合わせた「あそびの出前」を展開している。
また、小学校での演劇の指導や演劇ワークショップの講師、大人向けのコミュニケーションワークショップやインプロ(即興演劇)ワークショップ、その他表現に関する活動も多数行っている。
みきゆき
三木優希(Eclogion主宰)
野外演劇を始め、現代サーカスの実験劇場、劇団への振付、音楽LIVEパフォーマンスなどジャンルを超えて幅広く関わる。現在は高松-京都の中距離ダンスユニットEclogionとして、重要文化財の米蔵にて作品を発表したり、生演奏での舞台やパフォーマンスなどを企画演出している。美術家達の身体を作品として提示したり、舞台作品を絵本にしたりと、アイデアのある作品作りを目指している。ダンサーとしては星屑ロケッターズにて各地の公演に参加。2015年からは芸術士®として活動中。
きりこ
桐子 カヲル(コキカル主宰)
学生時代に不条理劇やパフォーマンス色のある「言葉だけに頼らない演劇」に触れ、以来身体と表現の密接さに魅了されている。マイム、仕草、コンテンポラリーダンスなどを基本とした表現が特徴。音楽を軸に舞台を構成して演劇を創作し、喫茶店、古民家、本屋など様々な空間で行う。現在は、作品作りができる環境や、地元アーティストが活躍できる場を整えるために、ワークショップや企画プロデュース活動も行っている。
まっちゃん
まつもとしほこ(美術館学芸員)
高知県高知市にある私設美術館の学芸員。展覧会やワークショップ、演劇・音楽公演、映画上映会などを企画するほか、障がいのある方のお仕事支援や表現活動の支援、人材育成などを行っている。福祉とアートだけでなく、地域とアートをつなぐ事業も多数展開。様々な分野をつなぐネットワークをつくりながら、その時々のそれぞれの「適当」を大切に、様々な「枠」を広げる活動をしている。
ひろちゃん
まきの ひろこ
1988年香川県高松市生まれ
2010年京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科
舞台芸術コース卒業
2023年芸術士活動スタート
大学在学中は舞台制作を担当、卒業後は芸術から離れ、 子どもの頃の夢だったケーキ屋さんの販売 スタッフとして勤務。 コロナ禍の子育てを機に、やっぱり芸術に関わりたいと決心、 芸術士®として 活動する中で高松ワークショップLab.と出会う。
ごっちゃん
後藤 さゆり(アトリエiroiro 主宰)
香川県高松市にてこどもアトリエ教室「アトリエiroiro」を運営。未就園児から大人まで幅広い年代の方を対象に「おえかきあそび教室」を開催。正解・不正解のない自由な絵画表現の楽しさを伝える活動をしている。
TJ
多田 淳之介
演出家、俳優、東京デスロック主宰/四国学院大学非常勤講師/
キラリ☆ふじみ芸術監督(2010~2019)
高松市アートディレクター(2015~2019)ほか歴任
高松市アートディレクター任期中、2017年にラボを作った人です。
今は、アドバイザーとしてラボに関わってくれています。