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執筆者の写真高松ワークショップLab .

高松ワークショップLab.in 食育フェスタ 野菜×アート「緑黄Shockミュージアム」

高松ワークショップLab.in 食育フェスタ 野菜×アート「緑黄Shockミュージアム」終了しました!

2日間で500人弱の方にご来場いただきました。 見て、聞いて、触って体験する食育ミュージアム。

今回参加はラボメンバー5人+文化振興課の三好さん。 順路ごとに作品とメンバーの紹介します。 金川 直美 緑黄Shockバンドメンバー(→新聞で作ったお野菜の人形)に見守られながら新聞紙で野菜を作るワークショップは大人気で常に子どもたちでいっぱいでした。 松本 志帆子 野菜のおなか写真の展示では虫眼鏡を片手に絵本と写真をまじまじと見つめるお父さんが現れていました。 桐子 カヲル おやさい幻灯機の展示は、ただ野菜を並べるだけなのに人となりや家族の様子が見えてきたりしました。 川田 有希 咀嚼音だけをきいて、食べている緑黄色野菜を当てる展示では珍回答が出るごとに笑い声が上がっていました。 三木 優希 (Miki Yuki) 嫌われ野菜の展示は、嫌われ野菜たちに励ましの手紙を書く子どもたちの優しくて率直な言葉が印象的でした。

フォトスポットでは、トマトやピーマンがついた帽子などを「えーっ」といいながらも子どもが被ったら可愛くてたまらなくて写真を撮りまくる大人たちの笑顔がみられました。

関係者の方々もたくさん立ち寄っていただいて、好評をいただきました。 ありがとうございます!

食育をアートで考えるってこれまでやったことなかったし、「食育だけど食べないワークショップ」というオーダーに最初は首をひねっていたけど、結局このお題のおかげで来た方々に食べるだけじゃない野菜とのつきあい方を体験をしてもらうことができてよかったんじゃないかなと思っています。

いろんなところで食育イベントはあると思いますが、この体験型はなかなかないと思うのでまたぜひどこかでやりたいです。 食育フェスタの関係者の方々ありがとうございました。 興味あるかたはお声かけください〜。

最後に、使ったお野菜はメンバーで美味しくいただきました〜!

(文責:桐子)


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