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【参加者募集】みんなで話そう!「生きていくためにアートは必要?」



高松市瓦町アートステーション 自主事業

外部講師による創造的人材育成・ネットワーク構築事業


みんなで話そう!

『生きていくためにアートは必要?』


子育てや介護など色んな理由で、アート活動ができなくなる、学びたいのに学べない環境、社会の保障やシステムから跳ね返され、生きていけない仕組みなど、文化芸術に関わる様々な分野の専門家が集まり、何をして、どういう仕組みが動き出せばいろんな人の課題を解決できるのかを話していくトークです!


◼️日時:9月29日(日) 13:30~15:30

(終了後、1時間くらい参加者同士や、登壇者とお話できる時間がございます。)


◼️対象:どなたでも(文化芸術に関係する仕事をされている方、興味がある方、学びたい人、困っていることがある人など)


◼️会場:市民交流プラザIKODE瓦町 

瓦町FLAG8F  アートステーション 多目的スタジオ

香川県高松市常盤町1-3-1


◼️人数:45名 

◼️参加費:無料 

◼️お申し込み 9月1日から受付開始します。

◼️〆切:9月25日 23:59まで


【登壇者】

◼️多田 淳之介 ただ じゅんのすけ

演出家・東京デスロック主宰

古典からネット上のテキストまで様々な題材を現代演劇作品として上演する。公共劇場や自治体のディレクターを歴任し、国際・教育・地域を活動の柱として海外公演や国際共同制作、アートを活用したまちづくり、学校でのコミュニケーション授業、こどもや親子向けのプログラムなどを数多く手掛ける。


◼️大内 郁 おおうち かおる

(公財)東京都歴史文化財団

東京都現代美術館 文化共生課長

東京都渋谷公園通りギャラリー学芸員

大学院生時から自分なりに「周縁のアート」に関するテーマをもち、障害や多様な背景を有する人と表現の関わりに注目してきた。藁工ミュージアム(高知)に勤務しアール・ブリュットの動向や作家、関係者らと多くのつながりを得る。その後、アーツカウンシル新潟に勤務し社会包摂の動向に携わる。

2018年末より現職。


◼️加賀⽥ 浩⼆ かがた こうじ

岡山芸術創造劇場 ハレノワ

事業グループ 制作・学芸チーフ

福岡県出身。1980 年生まれ。大学在学中から演劇活動を開始。劇団「飛ぶ劇場」に10年間所属の後、2013 年より7年間北九州芸術劇場・舞台事業課にて勤務。演劇・ダンス事業を担当。2020年5月より岡山芸術創造劇場・劇場開館準備室に勤務、現在に至る。


◼️山下 宗一郎 やました そういちろう

弁護士

おかやま丸の内法律事務所法律家として芸術家や文化芸術団体、文化政策等の支援に注力する。アートやデザインとしての法やルールの可能性を探求し、分野横断的な課題解決や企画の実施、法教育等に取り組む。

・AIPE認定知的財産アナリスト

(コンテンツ)

・文化庁 文化芸術活動に関する法律相談窓口 担当弁護士(2022年度〜)


長期プロジェクト高松市瓦町アートステーション自主事業


「外部講師による創造的人材育成・ネットワーク構築事業」第一線で活躍している講師をお招きし、全国各地の舞台芸術を活用した、様々な分野でのネットワークを活かした 事例紹介や情報交換を行い、幅広く文化芸術に携わる創造的な人材育成を目的とした事業です。



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